うちのお母さんの思い出

思い返せば凄かったお母さんのおもいで

作文みたいな題名ですが、まぁ小学生の作文と（より酷いかも）思って見ていただければと思います。ちなみに通常は母とか母親と記載するところですが、呼び方そのままにお母さんと記載しています。

特別美人では無かったですがコミュニケーション力に長けていて生命力の溢れるお母さんでした。

安いものが好き、派手なものが好き、お酒、煙草もやります。典型的な大阪のおばちゃんを想像して間違いないかな(笑)

家計が苦しい事もあり仕事に出ていたお母さん、どんな仕事をしていたかと言うと色々やっていたのですがその一つを。

まあ、ドラマなんかで見たことあると思いますがカウンターにママがいてお酒作ってな感じのお店です。最近は天海祐希さんと石田ゆり子さんがトーク番組とかやっていていかにも楽しそうなところです。お酒を飲みながら喋りたい、そんな男性が多く立ち寄ります。

お酒も好きで煙草も吸うしお喋りなのでスナックは天職と言えるような仕事です。当然お客さん受けも良いので人気者でした。お客さんから結婚してとか言われて困るわ～などと言ってました、ちなみに芸名ふじ子ちゃん独身です。(笑)峰ふじ子ではなく山本富士子からとっております。

家のために働いているのはもちろん知っていましたが、帰ってくるとうるさい、酒・煙草臭いで嫌でした。

そう、ただの酔っぱらいなんです。それが週に何度も続きます。家に居ないことは気になはないのですがやはり酔っぱらいは嫌、陽気なお母さんは子供かま嫌がっても気にしません。

親の大変さは自分が親になって大変さは解りますがそれはそれ、これはこれと。

ちなみにお母さんが居ない間は妹と二人でお留守番。

お父さんは長距離トラックの運転手だったのでほぼ平日は居ません。ご飯食べて風呂はいってテレビ見て練るって感じだったかな

今だと幼児虐待とか騒ぐ人がいるかも知れませんが全然普通の事ですね。小学生三年～四年ぐらいであれば問題ない。